この記事は、先日公開した以下のページ↓の、編集後記的な何かです。

しなの鉄道169系 -国鉄型急行電車の最後-

しなの鉄道 169系 急行リバイバル信州

国鉄分割民営化から30年。ここ最近では、激動の国鉄時代を走り抜けた車両たちが、大きく数を減らし続けていいる。

その中でもJR車両にはなく、国鉄型車両にのみあるものと言えば、急行型車両だろう。(JR車両にも、急行型はあるがごく少数しかいない)

今回は、国鉄最急勾配の碓氷峠を越えるために作られ、JR化後しばらく新幹線に峠越えの役目を譲り、第三セクターしなの鉄道で余生を過ごした車両、169系の最後を紹介したい。・・・

この特集ページへ

こんにちは。
さて、先日は特集ページとして「しなの鉄道169系 -国鉄型急行電車の最後-」を公開させていただきました。内容としては、旧ブログで公開しきれなった画像を、どんどん使った感じです。

唐突にこんなもの公開した理由は、もちろん今年でしなの鉄道開業20周年とか、それに合わせ湘南色を運行し始めたからとか、いろいろあります。あと、旧ブログで何か価値と言うか、残せたもの物が169系を追いかけたやつくらいしかないですし。そう考えると、前のブログは169系の時が一つのピークというわけで、だから公開したというのもあります。じゃあ、その後の約4年、お前は何やっていたんだと言うことになりますが(汗)

そもそも前々から言っていたように、ここ最近「脱鉄」気味でした。賛否両論より否のほうが多い某鉄道アニメが数年前にあったじゃないですか。当時は色々と話題になってたけど興味なくて見てなかったわけですが、ふと気になって見てみたら、「脱」から「再燃」になっちゃいました。それも今回の特集ページを作った一つの理由です。

それで編集してて過去の画像を見るわけですが、いろいろな記憶がよみがえり、長野に帰りたい気持ちがさらに大きくなってしまいました。
そういえば、169系を追いかけてた時に、頻繁に行っていた軽井沢に今年の3月ごろに行ってきたのですがえらく変わってました。何が変わったかって、前は無かった中国語がそこら中にあって、中国人の方も大勢。でも、やたらと食い散らかすとかで、軽井沢でバイトしてる人からはあまり喜ばれていないみたいですが。
他にも、碓氷鉄道文化むらでEF63の運転体験もやってみたくなりました。まぁ高校の時周りが教習に行く中、クルルァの免許を取らなかったアホの私はできませんが。

「桜井あおい」1/8スケールフィギュア

桜井あおい

こんなものをつい買ってしまいました。今さら買うなんて在庫処分のいいカモですね…

桜井あおい

さて、後記なのかよく分からんことになってしまいましたが、ここら辺にしておきます。ではまた次の更新で